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正しい髪の乾かし方
ず、乾かし始めるタイミングですが、お風呂上がり30分以内がベストです。
ブローの目的とは、1・乾かす 2・スタイルをつくる 3・髪をサラサラにする です。この3つを同時にやっていきます。3つ同時進行なんて大変かとおもうでしょうが、重要なポイントはひとつだけです。それは、「乾く瞬間を見極める」ということです。髪を乾かしていくと、
[濡れている状態]→[乾く瞬間]→[乾かし過ぎ オーバードライ]の3つの状態があります。
濡れている状態の時に注意する事は、「摩擦」です。濡れているときは、物理的にダメージを受けやすくなります。乾いていいないうちに寝たりすると、枕にこすれてたりして、髪をいためてしまいます。
さらに、濡れた状態でほっておくと、必要以上に水分が飛んでしまいます。「ドライヤーを使うと髪が傷みそう」と思う人がいますが、「濡れている状態」から「乾く瞬間」までは、熱によるダメージはほとんどありません.熱は髪ではなく水分に行きます。
では、逆に「乾かし過ぎ」ではどうでしょう。摩擦には強くなりますが、今度は熱に弱くなります。熱の逃げ場がなくなり、髪の温度が急激に上昇します。これにより、内部の水分も減り、手触りが悪くなってきます。この状態までくると、完全に行き過ぎです。
つまり、乾く瞬間で終われば、一番保湿された状態でブローによるダメージもほとんどありません。
先ほども言いましたが、湿っていては、水分が飛びますので、ぎりぎりまで乾かしてください。
以上のやり方でブローをして、髪に水分を閉じ込めながら、ブラシを使って、キューティクルの面が整えば、ツヤが生まれます。
くせ毛や、ダメージ毛の方は、20分以内がいいと思います(乾燥がはやいので)。10分以内だと髪が濡れすぎていて、ドライヤーの時間が長くなってしまいます。意外と、テクニックとかより、乾かし始めるタイミングがポイントです。
前の日にお風呂に入って、次の日の朝、ブローする方は、髪をもう一度濡らしてください。朝シャンがベストですが、霧吹き・寝癖直しウォーター・スチーム何でもいいので、スタートの時点で、髪が適度に濡れている状態にしてください。そのとき保湿剤などをつけるとより良いです。まずは、丁寧にクシで梳かします。
では、乾かし始めます。クルクルドライヤー(ブラシ付き)でもいいのですが、基本なので、とりあえず普通のドライヤーで説明します。どちらでも、ポイントは同じです。
まず、7割から8割くらいまで、フィンガーブロー(つまり、手指とドライヤーです)で乾かします。くせ毛やダメージ毛の方は、6~7割くらい。この時のポイントは、根元から乾かすということです。
一度、ブローの説明に戻ります。結論から言います。「いかに水分を多く髪に閉じ込めながら乾かすか」これが、ブローの極意です。
前の日にお風呂に入って、次の日の朝、ブローする方は、髪をもう一度濡らしてください。朝シャンがベストですが、霧吹き・寝癖直しウォーター・スチーム何でもいいので、スタートの時点で、髪が適度に濡れている状態にしてください。そのとき保湿剤などをつけるとより良いです。まずは、丁寧にクシで梳かします。
では、乾かし始めます。クルクルドライヤー(ブラシ付き)でもいいのですが、基本なので、とりあえず普通のドライヤーで説明します。どちらでも、ポイントは同じです。
まず、7割から8割くらいまで、フィンガーブロー(つまり、手指とドライヤーです)で乾かします。くせ毛やダメージ毛の方は、6~7割くらい。この時のポイントは、根元から乾かすということです。
一度、ブローの説明に戻ります。結論から言います。「いかに水分を多く髪に閉じ込めながら乾かすか」これが、ブローの極意です。
ブローの目的とは、1・乾かす 2・スタイルをつくる 3・髪をサラサラにする です。この3つを同時にやっていきます。3つ同時進行なんて大変かとおもうでしょうが、重要なポイントはひとつだけです。それは、「乾く瞬間を見極める」ということです。髪を乾かしていくと、
[濡れている状態]→[乾く瞬間]→[乾かし過ぎ オーバードライ]の3つの状態があります。
濡れている状態の時に注意する事は、「摩擦」です。濡れているときは、物理的にダメージを受けやすくなります。乾いていいないうちに寝たりすると、枕にこすれてたりして、髪をいためてしまいます。
さらに、濡れた状態でほっておくと、必要以上に水分が飛んでしまいます。「ドライヤーを使うと髪が傷みそう」と思う人がいますが、「濡れている状態」から「乾く瞬間」までは、熱によるダメージはほとんどありません.熱は髪ではなく水分に行きます。
では、逆に「乾かし過ぎ」ではどうでしょう。摩擦には強くなりますが、今度は熱に弱くなります。熱の逃げ場がなくなり、髪の温度が急激に上昇します。これにより、内部の水分も減り、手触りが悪くなってきます。この状態までくると、完全に行き過ぎです。
つまり、乾く瞬間で終われば、一番保湿された状態でブローによるダメージもほとんどありません。
先ほども言いましたが、湿っていては、水分が飛びますので、ぎりぎりまで乾かしてください。
以上のやり方でブローをして、髪に水分を閉じ込めながら、ブラシを使って、キューティクルの面が整えば、ツヤが生まれます。