正しいｼｬﾝﾌﾟｰの仕方 haircare 埼玉県狭山市の入曽駅にある美容室FEEL&HAIRMAKE

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正しいｼｬﾝﾌﾟｰの仕方

2014/08/21 18:29

まずは､乾いてるうちに､髪の毛を梳かします｡

髪の毛を濡らす前にからみをとっておきましょう｡そして､お湯でしっかり髪の毛を濡らします｡このとき､髪がしっかり濡れていないと､ｼｬﾝﾌﾟｰの泡立ちが悪くなります｡汚れの大半をここで落とすくらいのつもりで､やるとよいです｡

その後､ｼｬﾝﾌﾟｰ剤を髪の毛全体になじませます｡このときﾁｮｯﾄでも泡立ちが悪ければ､一回流してください｡そして､もう一度ｼｬﾝﾌﾟｰをつければ､しっかり泡立ちます｡ｾｯﾄ剤､油分､ｼﾘｺﾝ､その他の汚れがｼｬﾝﾌﾟｰ剤の許容量を超えてると､泡立ちが悪くなります｡

濡れている髪は､わかりやすく言うと､ふやけているので摩擦に弱くなります｡しっかり泡立てて､摩擦から髪を守ってください｡ｼｬﾝﾌﾟｰは泡立った時点で､ほぼその仕事を終えています｡泡立ちが悪い状態で､いくらｺﾞｼｺﾞｼ洗っても､洗ったことにはなりません｡また､その状態でﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄなどをつけると､ﾍﾞﾀつきに繋がります｡そして､ﾀｵﾙで拭く時もあまり､強くこすってしまうと､髪をいためてしまいます｡

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